東日本大震災
海老名市災害ボラセン |
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災害ボラセン立ち上げ風景
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海老名災害ボランティアネットワークは、
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*ボランティアの方々の受け入れ、登録
*被災者からの多様なニーズの把握
*被災者のニーズとボランティアのマッチング調整
*ボランティアの派遣
*ボランティア作業結果の把握
*ボランティアの安全衛生管理
等々を実施する「災害救援ボランティアセンター」の設置と運営が出来るよう、
平成13年12月1日設立し活動をしています。
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略称について
○○○災害救援ボランティアセンター・・・・・→ ○○○災害ボラセン
○○○災害ボランティアネットワーク・・・・・・→ ○○○災ボラネット
社会福祉法人 ○○○社会福祉協議会・・・→ ○○○社協
災害救援ボランティアコーディネーター ・・・・→ コーディネーター
海老名市 ・・・・→ 市 と表示致します。
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海老名災害ボラネットの普段の活動は,
@ 「海老名市災害ボラセン」立ち上げ運営訓練及びコーディネーター養
成講座を実施しています。
大災害時設置される 災害ボラセン は、地元の 社協 を主体とした
組織が運営し、不足するコーディネーターは、全国社協 を通して全国
の市町村社協から応援が入りますが、社協本来の仕事に追われ人手
が足りません。
地域の事は、地域住民が一番よく知っています。被災地のコーディ
ネーターも被災者であり 一部の方しか 災害ボラセン に駆けつけるこ
とが出来ません。
一人でも多くの市民の方がコーディネーターを目指し、私たちと一緒
に活動してみませんか。
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A 各種団体ならびに行政等諸機関との情報交換・交流等への取り組みとして、
海老名市危機管理課並びに社会協議会と情報交換や諸課題について毎月 1回
定例会を持ち検討しています。
また、神奈川災ボラネットを初め、市及び市内団体会員として、各種活動に参
加、又 近隣 災ボラネットとの連携に勤めています。
B 市や地域自治会が主催する各種イベントに参加すること。及びホームページ
や機関紙「ネットワークだより」発行(年2回)で広報、啓発活動を行っています。
C 定期総会で、年度の総括と次年度の事業・役員等を決定し実行して います。
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